年末のホームセンターで見た看板です。
調整池を兼ねた駐車場で大雨の時には車が冠水するので気をつけてくださいとの事。
調べてみたら全国的にも結構あるし、都市計画では当たり前にあるものらしい。
自分は知らなかったです、恥ずかしいです。
普段、止めているホームセンターや集合商業施設、公共の駐車場など、
河川との排水機能が段差があまり無く取りにくい場合など、駐車場が調整池に。
駐車場だから車も止めれるし、広いところなら公共の場所なら安心と車を非難させる可能性もある。
危ないなーー。
広島県調整池とググってもちゃんと出てきたデータは廿日市のみ。
昨年の土砂災害の件で公開しているのだろうか?
廿日市は施設の名前がちゃんと乗ったデータを公開していましたが福山は、出てこないし
どこ探してもはっきりとまとめたデータは無いみたい。
この廿日市のデータ自体も実際に特定できる様な公園、駐車場、池、
造成で陥没させた空き地なのかの特定が曖昧です
この写真は、ちなみに、尾道のユーホーの駐車場です。
現状ではこういった近所の施設で普段からこういった立て看板に気をつけるしか無いみたいです。
この立て看板も入り口で無く駐車場の奥のほうにあるもので目立ちません。
こういった冠水する事で雨水の調整を目的とした
調整池兼の公共施設駐車場のデータは各都市は公表しておきべきではないかと思いました。
こういったデータが整理や公表されていないで規則だけが動いているようでは意味がない
それぞれ普段から緊急の避難場所などの確認はしておいたほうが良いかと思います。