閉店を知らせるDMを見て久しぶりに鞆の浦のさらすわてぃさんへ行ってみた、開店の際にお世話になって一部庭のリフォームに参加させて貰った。もう中数年前の事、剪定の作業後に、今日しか無いと思い電話してお伺いした。お元気そうでホッとして色々とお話しさせて貰った。最後の展示はギャラリーのオーナーである新田さんの写真展示でした。ギャラリーの窓から見える贅沢な景色と光を絵画にしたような写真は不思議な光を放っていた。12月24日までの展示になるそうです。もう最後ですが気になる方はぜひお越しください。
このギャラリーオープンの際に出会った建築家であり大工さんであった方が5年前に亡くなられていることも知り、閉店と訃報とそれぞれの今後の気持ちなど、まるで彼もその場所に居るような不思議な空間でした。
一つ一つの石や木々が懐かしく自分を迎え入れてくれている様で、ゴロゴロと懐いてくる猫さんも現れ、愛おしい空間に包まれた不思議な感覚でした。
お庭の困りごと解決いたします。皆様とお会いできることを楽しみにしています。
After receiving a DM about a business closing, the writer visits “Sarasu Watei” in Tomo-no-Ura, a place they helped renovate years ago. They’re relieved to find the owner in good spirits, and discuss the final exhibition, a photography display by owner Nitta, which captures the luxuriant view and light from the gallery, ending on December 24th. The writer also learns about the passing of an architect they met at the gallery’s opening five years ago, evoking nostalgia and a sense of welcoming familiarity.